FX(外国為替証拠金取引)を始めるには

FX(外国為替証拠金取引)は、少ない資金で始められるので、少ない資金で大きな取引を行いたい人に向いているといえます。株などの投資と比べると、多少気楽に始められるのが外貨FXの魅力ですね。
FXの始め方を順番に説明すると、まず基礎知識を得ることです。外為の売買は24時間取引が可能、金利利息で資産を増やせる、為替の変動によって資産を増やすことができるなど、外為取引の基礎知識を身につけます。
つぎに、投資環境を整えることですね。FX取引のため口座を開設します。そして、為替情報配信サービスを無料で配信しているサイトがありますので、それを受け取るようにします。
つぎは取引業者を比較してみることです。まずは小額からはじめて、慣れてきたら手数料も考慮して他のFX業者も検討し、今のFX業者を利用するか、他の取引業者を選ぶかを決めてください。
あとは実践に伴い市況を得ることです。他人の相場観などは、新聞や雑誌、またネットでは無料でFXメルマガを配信しているサイトや、無料で外貨取引セミナーなどを行っているものもあるので、日々学習することを心がけてくださいね。

FX初心者が注意すべきこととは

 FX初心者が注意することは、信託保全の有無です。FXの信託保全とは、投資家が預ける資金を守ってくれるシステムのことです。FX取引で最初に預ける証拠金は、商品の代金ではなくあくまでも預かり金です。
 FX業者は、顧客の証拠金返還要求には、手数料等を差し引いてすぐに返還する義務があります。これは、FX外為業者が倒産しても、顧客の資産が保全されるようにするためです。顧客資産の分離保管に関する内容が取引案内等に明記されていないFX業者とは取引しないでくださいね。
 そしてFX業者が買値と売値の両方を提示しているかどうかということも重要な注意点です。買値と売値の差があまりない外貨FX業者のほうが安全な取引ができますよ。
 つぎにカバー先金融機関の信用性をよく調べることです。いくら信託保全があっても、カバー先金融機関の信用性が低いのはよくありません。口座を開く時には、カバー先金融機関の格付けもよく調べてください。
 また、FXの特長の一つとして、10万円程度の証拠金を預託すれば、1万ドルの取引が可能になりますが、それよりも損が膨らめば追加で証拠金を入れるか、損切るか、しなければならないので注意してくださいね。

FXの基礎知識

 FXのスワップとは、日本と通貨発行国の金利差のことをFXではスワップといいます。日本円の金利が通貨発行国の金利よりも低いときに、その外貨を購入すると、両国の金利差がスワップポイントとして加算されます。簡単に言えば金利収入のようなものですね。
 FXのレバレッジとは、日本語に直訳すると「てこ」という意味ですが、FXでは、元本に対する投機的取引金額の倍率を意味する言葉としてレバレッジと言います。
 FXの通貨ペアとは、売買する2国通貨の組み合わせを言います。FXでは、円と外貨以外に外貨同士の組み合わせもあります。
 FXのマージンコールとは、取引に必要な保証金金額が、業者が取り決めた割合を下回ったときに出される警告のことです。つまり、このまま相場が下がると証拠金の▲%を割り込んでしまいますという警告です。
 FXのロスカットとは、取引に必要な保証金金額がさらに下がり、FX業者が取り決めた割合を下回った場合に、ポジションがすべて反対売買により強制的に決済されるというものです。

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